4月28日(月)
「松井はどのくらいヤリますか」
という質問をよく受ける。実を言うと私は、古本屋の顔の他に低次元プロ野球解説者の顔を持っている。どのくらい低次元かというと、まずここ10年以上優勝チームを当てていない。1989年には、日本シリーズで3連勝し優勝に王手をかけた近鉄に「優勝決定」の太鼓判を押した直後に4連敗を喫し、大枚10万円の損失をこうむった。
「これで優勝できなかったら、なんでも好きな物10万円分買ってやらぁ!」と、友人の前で壮語したあの晩秋の日を昨日のように覚えている。
また、とっくに引退した選手を首位打者の候補に挙げてしまった事もあれば、日本ハム時代の落合をホームラン王の候補に挙げたり、果ては外木場の現役復活を言い出す始末である。こうなると、予想ではなく、タチの悪い予言である。
そういう私に「松井は」と聞いたって、まともな答えが返ってこよう筈が無いのである。
「まず、打率は6割。ホームラン200本で、打点は600。まぁ一年目はこんなもんだろう。だが、二年目にはゴールデングラブ賞と沢村賞を受賞する。正力松太郎賞からは漏れるが、敢闘賞はとる。ハットトリックで引田天功もびっくりする」 とまぁ、こんな按配である。
もう、アメリカなんかに行ってしまったヤツはどうでもいいというのが本音なわけです。
「うーん。やっぱりこっち(アメリカ)は、野球、じゃなくて、ベィスボール、なんですよね」なんて言っているヤツ(イチローとか)は大嫌いなんである。野茂のように、海外でしか野球が出来なくなってしまったヤツは別として、ただ名声を求めて海外に渡ったヤツはイケスカナイのである。しかも、メジャーリーグでしょう。台湾じゃダメなのか。韓国じゃダメなのか。・・・まぁ、そこは野球のレベルを考えれば当然だけどもさ。
野球はメジャー、映画はハリウッド、古本はまんだらけ。それでイイノカ!イイノカァァァ! 以前から言っているように、私はいつの頃からか「千葉ロッテ」を応援している。特に確たる理由もなく、ただただ盲目的に千葉ロッテを贔屓にしている。齢35にもなると、ロッテの商品を買うこともないが、一日に一度はロッテのことを考えている。
記憶を辿ると、私は幼少の頃からロッテを見ていた。一番古い記憶は、7歳の時に宮城球場で父親と見た「カネヤンダンス」だ。あの、ベース付近で踊っているおっさんは一体誰かと父親に尋ねた記憶がある。そしてそれが監督だと知った時の嘘臭さをよく覚えている。そして、じゃあ何故、一方の監督は踊らないのかと不思議に思った。反対のベースの所で踊らないと選手がやる気にならないんじゃないか、と。つまり私は、カネヤンダンスを見て、それがショーマンの金田監督が選手にサインを送っているパフォーマンスとは知らずに、選手を応援しているものと思い込んだわけである。 後年、若者達に自分が確かに見た「カネヤンダンス」を教えても、誰も信じなかった。
「川村先輩がまた嘘をついている」
「嘘をついているわ」
「嘘だよね」
「嘘よ嘘よ。絶対に嘘よ」
「てゆーか、チョーキチガイ?みたいな?」
「部長に報告しなくちゃ」
「報告よね」
「報告だわ」
「報告よ」
「うーむ。川村君は情緒不安定なようだな。よし、くびにしよう。そして古本屋にでもなってもらおう。嘘が好きでキチガイならば、うってつけの商売だろう、きっと」
このように、我が身を犠牲にしてでも千葉ロッテを応援しているというのに、ヤツラときたらまるで私の期待に応えてくれない。
まぁ、いいけどね、別に。
本日の売上=4910円(12人)
内訳(
少年漫画=2350円、
少女漫画=1510円、
一般書(小説等)=800円、
雑誌=250円)
買取=2970円(2人)
現金残高=1940円
来客数不明
レジ打ち12人
1日一回のランキング投票お願いします。
という質問をよく受ける。実を言うと私は、古本屋の顔の他に低次元プロ野球解説者の顔を持っている。どのくらい低次元かというと、まずここ10年以上優勝チームを当てていない。1989年には、日本シリーズで3連勝し優勝に王手をかけた近鉄に「優勝決定」の太鼓判を押した直後に4連敗を喫し、大枚10万円の損失をこうむった。
「これで優勝できなかったら、なんでも好きな物10万円分買ってやらぁ!」と、友人の前で壮語したあの晩秋の日を昨日のように覚えている。
また、とっくに引退した選手を首位打者の候補に挙げてしまった事もあれば、日本ハム時代の落合をホームラン王の候補に挙げたり、果ては外木場の現役復活を言い出す始末である。こうなると、予想ではなく、タチの悪い予言である。
そういう私に「松井は」と聞いたって、まともな答えが返ってこよう筈が無いのである。
「まず、打率は6割。ホームラン200本で、打点は600。まぁ一年目はこんなもんだろう。だが、二年目にはゴールデングラブ賞と沢村賞を受賞する。正力松太郎賞からは漏れるが、敢闘賞はとる。ハットトリックで引田天功もびっくりする」 とまぁ、こんな按配である。
もう、アメリカなんかに行ってしまったヤツはどうでもいいというのが本音なわけです。
「うーん。やっぱりこっち(アメリカ)は、野球、じゃなくて、ベィスボール、なんですよね」なんて言っているヤツ(イチローとか)は大嫌いなんである。野茂のように、海外でしか野球が出来なくなってしまったヤツは別として、ただ名声を求めて海外に渡ったヤツはイケスカナイのである。しかも、メジャーリーグでしょう。台湾じゃダメなのか。韓国じゃダメなのか。・・・まぁ、そこは野球のレベルを考えれば当然だけどもさ。
野球はメジャー、映画はハリウッド、古本はまんだらけ。それでイイノカ!イイノカァァァ! 以前から言っているように、私はいつの頃からか「千葉ロッテ」を応援している。特に確たる理由もなく、ただただ盲目的に千葉ロッテを贔屓にしている。齢35にもなると、ロッテの商品を買うこともないが、一日に一度はロッテのことを考えている。
記憶を辿ると、私は幼少の頃からロッテを見ていた。一番古い記憶は、7歳の時に宮城球場で父親と見た「カネヤンダンス」だ。あの、ベース付近で踊っているおっさんは一体誰かと父親に尋ねた記憶がある。そしてそれが監督だと知った時の嘘臭さをよく覚えている。そして、じゃあ何故、一方の監督は踊らないのかと不思議に思った。反対のベースの所で踊らないと選手がやる気にならないんじゃないか、と。つまり私は、カネヤンダンスを見て、それがショーマンの金田監督が選手にサインを送っているパフォーマンスとは知らずに、選手を応援しているものと思い込んだわけである。 後年、若者達に自分が確かに見た「カネヤンダンス」を教えても、誰も信じなかった。
「川村先輩がまた嘘をついている」
「嘘をついているわ」
「嘘だよね」
「嘘よ嘘よ。絶対に嘘よ」
「てゆーか、チョーキチガイ?みたいな?」
「部長に報告しなくちゃ」
「報告よね」
「報告だわ」
「報告よ」
「うーむ。川村君は情緒不安定なようだな。よし、くびにしよう。そして古本屋にでもなってもらおう。嘘が好きでキチガイならば、うってつけの商売だろう、きっと」
このように、我が身を犠牲にしてでも千葉ロッテを応援しているというのに、ヤツラときたらまるで私の期待に応えてくれない。
まぁ、いいけどね、別に。
本日の売上=4910円(12人)
内訳(
少年漫画=2350円、
少女漫画=1510円、
一般書(小説等)=800円、
雑誌=250円)
買取=2970円(2人)
現金残高=1940円
来客数不明
レジ打ち12人
1日一回のランキング投票お願いします。


